横 浜 | 75 | − | 71 | 滋 賀 |
---|---|---|---|---|
22 | 1Q | 13 | ||
11 | 2Q | 21 | ||
17 | 3Q | 19 | ||
25 | 4Q | 18 |
会場:横浜国際プール
人数:2,013人
横浜ビー・コルセアーズvs.滋賀レイクスターズ(B1リーグ第16節GAME2)。
年明け初戦、滋賀レイクスターズ戦です。2日から試合とか、プロ選手は大変ですね。
昨日は、前半に差を広げ、後半はジリジリと詰め寄られた展開。直後の試合だけに、嫌な展開が予想されましたが。なんとか、幸先の良いスタートが切れました。
1Qからロバート・カーターがハイペースに攻め、13得点の大活躍。22-13と引き離して終了。カーターは、最終的に30得点の大活躍。特に、3Pは71.4%で決めてくるとか。敵に回したくないプレーヤーですね。最終的に、プレー時間も36分とほぼフル出場。本日のMVPは、間違いなく彼でしょう。
試合は2Qで一気に追い付かれ、3Qでは一進一退の攻防。4Qもそのままジリジリとした攻防が続き、一時は5点差に差を広げられたものの、残り34秒、生原 秀将の3Pシュートで逆転。その後もワンショットで追い付かれる、手に汗握る状況が続き、残り6秒で生原が3Pシュートファウルを取られてあわや逆転を許すかというところ。ハミルトンがプレッシャーにやられたのか3本中2本を外し、逆にファウルからのフリースローでアキ・チェンバースが2点を追加。安全圏に入って、試合終了。
エドワード・モリスも2か月ぶりの復帰となり、幸先の良い2連勝。
この試合、現場で見てたら燃えただろうなあ。どちらが勝ってもおかしくない試合で、両チームのブースター共に満足の試合だったのではないでしょうか。
タグ:滋賀レイクスターズ